目黒・武蔵小山でキックボクシング・空手・フィットネスなら「K-1ジム目黒」へ！武蔵小山駅から徒歩5分！

トレーニング方法の一つに、レジスタンストレーニングがあります。レジスタンストレーニングは筋肉の質を高め、程度を良くするいわゆる筋トレです。バーベル、ダンベル、ラバーバンド、マシンエクササイズもこれらの運動に使う器具です。レジスタンストレーニングは筋肉量を増やし、エネルギー放出の高い体になり、平常時でも体温が高い状態を保ちます。体温が高い事で様々なメリットが得られます。エネルギー燃費が高くなるため、摂取したカロリーを消費し易くなる、体温が高い事で免疫機能が有利に働く、また、カロリーを体内で利用できるよう合成や変換がなされ、不要なものは排せつする一連のプロセスを高めます。
また、筋肉量が多いことで得られるメリットは、特に下肢（下半身）の筋肉では、筋肉そのものが心臓へのポンプ作用を担うため、筋肉の質量によって心臓への血流の戻りに大きな役割を担います。
このようにレジスタンストレーニングによってもたらされるメリットを大いに活用したいところです。
筋肉は摂取カロリーをエネルギーに変換するわけですが、筋肉量があればその分、カロリーの燃費も当然大きくなります。そのカロリーをエネルギーに変換して使っていく運動には、K-1のトレーニングで行うようなパンチ＆キックをサンドバッグやミットに打ち込む運動がそれに該当します。
レジスタンストレーニングで筋肉の質を高め、エネルギー放出、燃費の高い状態を作り、K-1のトレーニングでカロリーをエネルギーに変換し、燃焼する事で相乗効果を得られることでしょう。
レジスタンストレーニングとK-1トレーニングの２つのトレーニングで効率的に、トータルバランスのとれた運動でフィットネスレベルを高め実践することを推奨します。
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